皆さまこんばんは。
zyunkyubinです。
とてつもなくバックパックの旅に出たくなっております。
これを大学時代に読んでいればな、なんて思っちゃいますね。
大学時代なんて時間が余るほどありますので、、。
今私は今26歳で一応サラリーマンをやっていますので、長期間のバックパック旅となるといろいろ制約的に厳しいものがあるので、大学時代にこういった面白い本と出合っていれば夏休みとか春休みに旅にでれたのにな、なんて思います。
でも、沢木耕太郎氏が「深夜特急」の旅に出たのは私と同じ26歳のときで
しかも沢木氏は当時の仕事とか周りの環境を全て投げ出して1年ほど渡る旅に出ていたようなんですよね。
そういうのを知ると、私も今の仕事を投げ出して旅に出ちゃいたいな~なんて思ってしまったりします。
行きたいときがタイミングなんでしょうか。仕事を辞めて旅にでましょうか笑。
そういうことが簡単に出来ちゃうフットワークの軽さが欲しいです・・・。
何分小心者なので。。。
深夜特急はまだ読んでいる最中なのですが、今とてもバックパック熱が高まっておりますので読み終わったらそのことで1本記事でも書きたいなと思います。
さて、前回の続きで台湾旅行の振り返りを軽くしていきます。
(個人的な思い出の整理も兼ねています。)
ホテルに着いた後周辺を散策しました。
泊まったホテルは大安駅の近くです。割と区画整理された感じのそこそこ賑わいのある町でした。
あと、台湾はバイクがいっぱい走っていました。バイクが主要な交通手段なんですね。
路地。
煌びやかな観光地も好きなんですが、こういう住民の生活が垣間見れるような
ローカルな何気ない景色も大好きです。
こういうところとか結構眺めちゃうんですよね。
(現地の人から見たら不審かもですが笑)
ローカルなお店とかも入るの好きです。写真はないですが、小さい文房具屋とか行きました。
電車に乗って台北101まで行きました。
大安からは電車で2駅なので近いです。歩いて行っても良かったのですが、地味に遠かったのでギブアップして電車にしました。
台北101は台湾のシンボル的な高層ビルです。中には、ショッピングモールやオフィス等が連ねていて上層部には展望台も備えています。
感想としては、でかいな~って感じでした。
台北101内の鼎泰豊で食事をしました。
小籠包と空心菜の炒め物がとてもおいしかったです。
市内に鼎泰豊本店もあるそうで、そちらにはこの時行けなかったので次行くときは是非行きたいなと思います。
本店はなかなか混んでるそうですね。
台北101店は行ったのが夕方(16時頃)だったのもあってすぐに入れました。(そこそこ賑わってはいましたが)
台北101の周りは区画整理された綺麗な街並みが広がっていました。
食後の運動も兼ねて周辺を散歩しました。
こういう綺麗な街並みは街並みでとても好きなのですが、なんというか、こう、ごちゃごちゃとした縦看板とかが並んでるいかにもアジアっぽい雰囲気の場所も行ってみたいなということで、夜は夜市へ向かうことにしました。
次回へ続きます。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。