29歳社会人の世界を旅したいブログ

zyunkyubinと申します。旅行、英語、本、日々出来事等発信させていただきます。

コロナ自粛期間後のTOEICの受験申込が大激戦だった話

みなさまこんばんは。

zyunkyubinです。

 

私、TOEIC受験が趣味でして、定期的にTOEICを受験しています。

(どんな趣味だよ、とよく言われますがね)

 

かれこれ2~3年程、3カ月に一回くらいのペースで受けていて現在スコアが860点

(正直自分くらいの受験年数・回数だととっくに900点くらい行っちゃう人もいるんですけど自分は、だらだらと勉強しながらなのでまだ800後半でくすぶっております。)

 

目標を満点に設定していて、満点取れるまでは受験を続けようと思ってます。

個人的には今年中に900点越えを目指していまして、実は気合を入れて普段よりも勉強をしていました・・・

 

しかし

 

そんな中大事件、新型コロナウイルスが流行しまして、人の集まるイベントが自粛要請。当然TOIEC試験も試験を中止、当面の実施見合わせの状態が続いていました。

(私も3月のTOIEC試験に気合十分で申し込んでいたのですが中止に、、)

 

自分としましても、もうTOIECを受験したくてしたくて仕方なくて悶々としながら日々過ごしていたのですが、来る次回試験の日に備えて勉強して過ごしていました。そして待ちに待ったその日が・・・

 

9月のTOIEC試験の受験申込が開始・・待ってました・・泣

 

申し込み開始日は

平日の10:00~

先着順で枠が埋まり次第順次受付終了といった条件付き

 

ちなみに今回のTOIEC、コロナ対策のため会場の座席の間隔を空けて実施するという方針を打ち出しており普段より会場のキャパシティが減っているとのこと。

そのため先着順として予定定員が埋まった都道府県から順次募集を打ち切るとのことでした。

 

これまで何回も受験はしてきたけど普段の試験は申込期限最終日の10分前に申し込んでも取れるし・・ 

先着順っていったって所詮TOEICだし、人気バンドのライブのチケットじゃないし、

埋まるって言っても1週間は余ってるだろ・・・

 

そんなことを思っていた私が非常に甘かった。

 

申し込み開始が10時ですが、平日で普通に仕事の時間だったということもあり、

昼の12時頃に申し込みサイトにアクセス。

 

全くつながらない。

 

アクセス過多によりなかなかサーバに繋がらない状態が続き、昼休憩時間が終了。

 

これは、予想以上だ・・・

こんなにもTOIEC申し込み者が殺到しているなんて・・

 

Twitterで情報収集してみると、やはり他の方々もアクセス出来ず苦しんでいる状況。

 

そして、一番見たくなかったツイートが・・

「関東圏の受験は全て定員に達し終了」

 

これは今回の受験は見送るか・・・

 

しかし、諦められない。だって今回気合入れてやってきてるし・・

次の試験で900点越えると意気込んて喫茶店とかで勉強してきたではないか・・

ここで受けないとリズムに乗れない気がして気持ち悪いし

 

意地でも申し込もう。とりあえず、申し込み画面だけでもこの目で見たい。

 

そもそもスマホからやってるからなかなか繋がらないのではないか。

職場のやや高性能PC(Corei5, 8GBRAM)からなら繋がりやすいのでは・・なんて思って

業務中、周りの目を盗んでTOIECサイトにアクセス、F5を連打すること30分強。

 

ついに、アクセスできた。泣

 

残っている受験地は。。。

沖縄、北海道、東北・九州・四国の一部

 

こんなにもう埋まっているのか・・。

 

結局悩んだ挙句

庄内で受験申込しました。

初のTOIEC遠征です。

 

とはいえ、コロナの感染者も増えているので

受験するかは状況見てですがね。

試験が9月なので、その頃にさらに悪化してたら受験はやめようと思っています。

 

まさか、ここまで受験者が多いとは思いませんでした。

3日後くらいにサイトみてみたら、全会場定員越えで応募打ち切りとのことだったので、いかに今回の受験者が多かったかということですよね。

(普段なら、定員越えなんてことは起きない。)

ツイッターでもTOEICがトレンド入りしてました。

 

受けたくても受けられなかったという人も多く、

いろいろ苦情の声も上がっていたようで、

運営側も次回試験は会場の定員を増やすように動いているようです。

また、応募開始時間も昼12時からになったみたいです。

 

 とりあえず、自分としては引き続き勉強を続けていきたいと思っております。

 

以上、コロナ後最初のTOEIC受けようとしたら、申し込みが大変だった話でした。