みなさまこんばんは。
zyunkyubinです。
昨年の9月に行って参りました、台湾旅行の思い出の個人的な振り返り
となります。
とっても良いところでしたので、
コロナが落ち着いたらまた行きたいと思っています。
今回は、台北で有名な豆漿(とうじゃん)を食べ、そして小籠包を食べ
千と千尋の神隠しの世界観が楽しめると観光客にも人気の
九份(きゅうふん)へ行って参りました。
目次
1. 朝、ホテルを出る。
朝は9時頃ホテルを出発し、近所のスタバへ行きました。
ちなみに泊まったホテルはパーク台北ホテル(台北美侖大飯店)
綺麗でリーズナブルでとても良いホテルでした。
ホテル近くにスタバがあったので一息。
どこの国もスタバはおしゃれで落ち着きます。
店員さんと全く言葉が通じなかったけど、優しく応じてくれました。
簡単な中国語くらいは勉強したほうが良いな、と思わされました。笑
2. 阜杭豆漿で絶品の豆漿(とうじゃん)を食す。
朝ごはんは、豆漿(とうじゃん)を食べに行きました。
豆漿は、ネギや小エビ等の具に豆乳をベースとした温かいスープ
がかかった台湾の定番の朝ごはんだそうです。
私の写真撮影の腕が悪いせいで
これだとあまり美味しそうに見えないかも(すいません。笑)ですが、
びっくりするくらい美味しかったです。
ほんのりしょっぱい、豆乳の風味豊かなスープで
中に野菜やエビ等以外とたくさんの具が入ってました。
また、上にのった揚げパンがまたスープと絶妙にマッチするのです。
今回行ったのは、阜杭豆漿(フ―ハンドウジャン)という
観光客にも有名なお店でした。
フードコートの一角のお店となっていて、かなりの賑わいでした。
建物の外にまで列が出来ていますが、回転が速いので長くは待ちません。
こんな感じのフードコートの中にあります。
ほんとに美味しかったので是非また行きたいです。
阜杭豆漿(フ―ハンドウジャン)
自分たちは忠孝新生駅から歩いていきました。
人の列が外にまで伸びているのですぐにわかると思います。
3. 済南鮮湯包でプリプリな小籠包、餃子を頂く。
続いて、同じく忠孝新生駅の近くにあるお店、
済南鮮湯包(ジーナンシェンナンパオ)へ向かいました。
済南鮮湯包は台湾のガイドブックに小籠包が美味しいと載っていた
ので来ました。
大通りからちょっと脇道に入ったところにお店があります。
まずは、台湾ビールを注文。
外国で飲むビールは美味しい~~笑
ガイドブックに載っているだけあって、日本人のお客さんが
他にも1組いらっしゃいました。
確かメニューも日本語のものがあった気がします。
そしてこちらが小籠包。
中はたっぷりの肉汁でとってもジューシーで美味しかったです。
あと、店員さんに羽根つき餃子をおススメされたので、頼んでみました。
こちらも外カリカリ、中ジューシーで美味でした。
ちなみに店内からは、小籠包を包んでいる厨房の姿が鏡張りで見えます。
店員さんも親切で観光客にも優しい、良いお店でした!。
済南鮮湯包
こちらも忠孝新生駅の近くなので、上で書いた阜杭豆漿へ行った足で行けますよ。
4. 千と千尋の神隠しの世界観の町 九份へ
豆漿と小籠包を楽しんだ後は、お目当ての九份へ向かいました。
九份は台北とは少し離れた場所にあるのですが、
映画の千と千尋の神隠しのような世界観が味わえる街で
提灯やとても趣のある建物のお店が並んだ、有名な観光スポットです。
台北から九份への行き方はいろいろあるのですが、
自分は忠孝復興駅からバス(1062系)で向かいました。
こちらが九份からの景色。
見てわかるように、結構山の上の方にあります。
そして近くに海が見えて、とっても景色の良い場所でした。
こんな感じで出店がいっぱいあります。
そしていたるところに提灯が。
夜は光ってとても綺麗になります。
4-1. 阿妹茶酒館(あめおちゃ)で中国式のお茶を楽しむ。
こちらが有名なお茶屋さん、阿妹茶酒館(あめおちゃ)です。
九份の中でも観光客に有名で、映える建物の外観のため、
ガイドブックには必ず写真が載っているのをよく見ます。
実際に見てみてもとても、趣ある建物で見入っちゃいました。
中では、こんな感じでお茶菓子と中国式のお茶を味わえます。
外の席にしてもらうと、とってもきれいな景色を見ながらお茶を
楽しめますよ。
阿妹茶酒館(あめおちゃ)
九份の主要な通りの中にあります。
ちょっと奥の方にありますが、建物が立派なので、すぐ分かります。
4-2. 夜の九份はとてもノスタルジックでした。
九份ですが、夜になるとまた一味違った顔を見せます。
各所に設置された提灯がライトアップされ、とても幻想的に。
夜になると、人が増えてかなりの混雑でした。
元々狭い道が多いので中々歩くのが大変な状況でしたね。
上で紹介した阿妹茶酒館(あめおちゃ)もすごい綺麗になってます。
九份の中でも一番のフォトスポットになっているようで、
夜の阿妹茶酒館(あめおちゃ)周辺は特に激混みでした。
この写真もかなりの激戦の末に撮影したものになります笑。
提灯の明かりがノスタルジックで素敵です。
千と千尋の神隠しの世界観というのも納得できました。
中国語(漢字)で書かれた看板や提灯の文字も良い味出してますよね。
また、遠くには海も見えてこれもまた雰囲気を一層良くしています。
タピオカ屋があったので、タピオカジュースを注文しました。
九份で夕暮れ時の海を眺めながらのタピオカは最高でした。
ただ、人がかなり多かったので少し疲れました笑。
日本のシルバーウィークの時期に行ったのですが、ピークの時期だった
のですかね。日本の方は多かったです。
次は、閑散期にじっくりと散策してみたいですね。
ちなみに帰りのバスもすごい行列になってました・・・笑
5. 最後に
以上で、台湾旅行の振り返り編はほぼ全て終了となります。
あとは最終日に空港まで帰ったのですが、その時の写真はありませんでした笑・・
読んでいただいた皆様ありがとうございました。
以下は台湾旅行編の過去記事です。
ご興味ありましたら、読んでやって頂けると嬉しいです。
記事によって内容の濃さにばらつきがあるので
必要に応じて加筆等していきたいなと思います。
■前回記事
読んでくださった皆様。
ありがとうございました!
興味を持たれた方いらっしゃいましたら、
読者になって頂けるととてもうれしいです!