皆さまこんばんは。
zyunkyubinです。
庄内へのTOEIC受験旅の続きとなります。
9月頃、TOEIC受験のために庄内へ行きました。
その時の記録になります。
- 特急いなほで余目駅へ。美しい田園風景を走ります。
- 余目駅到着!何もない街だった・・笑。
- 昼ごはんはどうしようか。
- 地域物産店のクラッセ。余目地元の商品が売っていました。
- 普通電車で、鶴岡駅へ戻ります。
特急いなほで余目駅へ。美しい田園風景を走ります。
まずは、鶴岡駅から特急いなほにのって余目(あまるめ)駅に向かいます。
余目には、翌日のTOEIC試験会場があったのでその下見に向かいます。
特急いなほの車内。
座席は横2列×2の4列で、快適な移動でした。
周りの景色は基本的に田園風景で、癒されましたよ~。
ちなみに特急いなほの運賃は、鶴岡~余目で850円(+普通切符330円)でした。
ただただ、美しい田園風景。
書いたことは無いですが思わず水墨画でも書きたくなるような、そんな美しい景色・・・。
遠くには風車がみえました。風車が景色に合いますね。
進むにつれて周りの景色が鶴岡よりもだんだん田舎になっていきます。
余目駅到着!何もない街だった・・笑。
そして、余目に到着です!!
駅の周りを見渡すと、なかなかに田舎っぽい雰囲気の駅です。笑
何人か、他所からやってきたような方の姿があって自分と同じで、TOEIC会場の下見かな、、なんて思ったりして見てました。
周りの景色が綺麗で空気もおいしかったので、しばらくホームでぼーっとしていました。
ホームから出ます。
余目の駅舎内。
この駅舎、、秒速5センチメートルでみた感じのやつだ!!
映画中で転校した同級生の女の子の家を主人公が訪ねたときに二人で朝まで身を寄せ合って寝ていた駅・・的な雰囲気!なんか少しテンションが上がりました笑
駅舎っていうのが、都心だとあまりないですからね。
駅舎には、待合室と駅員さんがお一人いらっしゃいました。
待合室では、地元の少年二人が話していました。
こういうところが、地元っていうのもなんか憧れますね。いいなと思います。
駅前はなにもない感じ笑。
鶴岡駅と比べるとローカル感が増しますね。
歓迎の看板の情報によると、コシヒカリの祖先の発祥の地らしいです。
街は、地元の方が多くて、観光とかで足を運ぶ人はほとんどいないだろうなという印象でした。特に観光地もなさそうな感じ。
子供とかが家の庭で遊んだりしていて、こんな自然豊かで広いところで遊べたら楽しいだろうな、、とか思いました。
迷いながらも、翌日の試験会場に無事到着。(地元の商工会館でした)
前日に来といてよかった・・。絶対に迷ってた。笑
用も済んだので、駅に帰ります。
昼ごはんはどうしようか。
なんだかんだで時刻が4時前とかだったのですが、
庄内に到着してから一度もご飯を食べていませんでした。
スマホで調べて2件程候補を発見!
香林塔というお店ともう一店舗は店名を忘れるという痛恨のミス・・・
すいません・・・
■香林塔
香林塔は、地元の方に親しまれた洋食屋さんのようでドリアとかパスタとかエビフライとかが非常に美味しそうでした!
場所的にも行けなくなさそうだったので、これは行くしかない・・・
・・・と思いきや、時短営業中だったようで営業時間を過ぎていました。残念泣。
着いてから余目駅ホームでぼーっとしていたり、試験会場探しで迷ってちんたらしていたせいでございます。
帰りに駅前に一店個人経営の食堂があったのですが、
人の気配がなかったのと、よそ者が急に入って大丈夫か・・?という不安があり
ビビッて辞めてしまいました。。笑
夜まで、ご飯は我慢します。
地域物産店のクラッセ。余目地元の商品が売っていました。
試験会場下見を終えて、駅へ戻りましたがまだ電車まで時間がありました。
余目駅前に大きな建物が一つ。
クラッセという地域物産店のようです。
丁度駅舎で、駅員さんと遠方からのお客さんが会話していて、
「この辺で観光出来るところあります?」
「何もないね~笑。クラッセしかない。」みたいなことを話してました。
恐らく唯一の観光地のようです。笑
クラッセ入口。
中では地元の食材や加工食品、お酒やお土産物等が売っていました。
カフェみたいなスペースもあったのですが、営業していませんでした。残念!
こういうところに来たら何かを買いたくなってしまうのが、人間の性です。
記念に何か買っていくことにしました。
物色した結果、干しスイカ(450円)を購入。
丸ごと干してあって、皮ごと食べられるというのが珍しいなと思って、
買ってみました。無添加なのもGOOD
味の方は、かじった瞬間に口にスイカの風味が広がって美味しかったです。
塩も振られていたのか、塩味も効いていて、それが甘みを際立たせていました!
普通電車で、鶴岡駅へ戻ります。
余目駅でのTOEIC試験会場の視察を終え、鶴岡駅へ帰還することに。
帰りは、羽越線の普通電車で帰りました。
余目から鶴岡駅まで330円程。
普通電車ではありますが、かなり快適な車内でした。
外は、相変わらずの田園風景。
ぼーっと窓の外を眺めながら帰ります。
結局昼ごはんは食べれなかったな~、鶴岡に戻ったら夜までTOIECの参考書解いて夜ご飯まで我慢するか・・
そんなことを思いながら、電車に揺られていました。
途中で曇ってきて、肌寒くなってきて、何故かよくわからないけど、小学生時代を思い出させるような、センチメンタルな気分になりました。
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庄内TOEIC受験旅、余目試験会場下見編は以上です!
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!
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