29歳社会人の世界を旅したいブログ

zyunkyubinと申します。旅行、英語、本、日々出来事等発信させていただきます。

【山形/庄内】TOEIC受けに庄内へいってきました 其の3(余目~鶴岡)

皆さまこんばんは。
zyunkyubinです。

庄内へのTOEIC受験旅の続きとなります。
9月頃、TOEIC受験のために庄内へ行きました。
その時の記録になります。

 

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特急いなほ余目駅へ。美しい田園風景を走ります。

まずは、鶴岡駅から特急いなほにのって余目(あまるめ)駅に向かいます。
余目には、翌日のTOEIC試験会場があったのでその下見に向かいます。

 

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特急いなほの車内。
座席は横2列×2の4列で、快適な移動でした。
周りの景色は基本的に田園風景で、癒されましたよ~。

ちなみに特急いなほの運賃は、鶴岡~余目で850円(+普通切符330円)でした。

 

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ただただ、美しい田園風景。
書いたことは無いですが思わず水墨画でも書きたくなるような、そんな美しい景色・・・。

遠くには風車がみえました。風車が景色に合いますね。

進むにつれて周りの景色が鶴岡よりもだんだん田舎になっていきます。

 

余目駅到着!何もない街だった・・笑。

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そして、余目に到着です!!
駅の周りを見渡すと、なかなかに田舎っぽい雰囲気の駅です。笑

何人か、他所からやってきたような方の姿があって自分と同じで、TOEIC会場の下見かな、、なんて思ったりして見てました。

周りの景色が綺麗で空気もおいしかったので、しばらくホームでぼーっとしていました。

ホームから出ます。

 

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余目の駅舎内。

この駅舎、、秒速5センチメートルでみた感じのやつだ!!

映画中で転校した同級生の女の子の家を主人公が訪ねたときに二人で朝まで身を寄せ合って寝ていた駅・・的な雰囲気!なんか少しテンションが上がりました笑

駅舎っていうのが、都心だとあまりないですからね。


駅舎には、待合室と駅員さんがお一人いらっしゃいました。

待合室では、地元の少年二人が話していました。

こういうところが、地元っていうのもなんか憧れますね。いいなと思います。

 

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駅前はなにもない感じ笑。
鶴岡駅と比べるとローカル感が増しますね。

歓迎の看板の情報によると、コシヒカリの祖先の発祥の地らしいです。

街は、地元の方が多くて、観光とかで足を運ぶ人はほとんどいないだろうなという印象でした。特に観光地もなさそうな感じ。

子供とかが家の庭で遊んだりしていて、こんな自然豊かで広いところで遊べたら楽しいだろうな、、とか思いました。

迷いながらも、翌日の試験会場に無事到着。(地元の商工会館でした)
前日に来といてよかった・・。絶対に迷ってた。笑

用も済んだので、駅に帰ります。

 

昼ごはんはどうしようか。

なんだかんだで時刻が4時前とかだったのですが、
庄内に到着してから一度もご飯を食べていませんでした。

スマホで調べて2件程候補を発見!

香林塔というお店ともう一店舗は店名を忘れるという痛恨のミス・・・
すいません・・・

 

■香林塔

tabelog.com

香林塔は、地元の方に親しまれた洋食屋さんのようでドリアとかパスタとかエビフライとかが非常に美味しそうでした!
場所的にも行けなくなさそうだったので、これは行くしかない・・・

 

・・・と思いきや、時短営業中だったようで営業時間を過ぎていました。残念泣。

着いてから余目駅ホームでぼーっとしていたり、試験会場探しで迷ってちんたらしていたせいでございます。

 

帰りに駅前に一店個人経営の食堂があったのですが、
人の気配がなかったのと、よそ者が急に入って大丈夫か・・?という不安があり
ビビッて辞めてしまいました。。笑

夜まで、ご飯は我慢します。

 

地域物産店のクラッセ。余目地元の商品が売っていました。

試験会場下見を終えて、駅へ戻りましたがまだ電車まで時間がありました。
余目駅前に大きな建物が一つ。

 

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ラッセという地域物産店のようです。

丁度駅舎で、駅員さんと遠方からのお客さんが会話していて、
「この辺で観光出来るところあります?」
「何もないね~笑。クラッセしかない。」みたいなことを話してました。

恐らく唯一の観光地のようです。笑

 

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ラッセ入口。
中では地元の食材や加工食品、お酒やお土産物等が売っていました。
カフェみたいなスペースもあったのですが、営業していませんでした。残念!

こういうところに来たら何かを買いたくなってしまうのが、人間の性です。
記念に何か買っていくことにしました。

 

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物色した結果、干しスイカ(450円)を購入。
丸ごと干してあって、皮ごと食べられるというのが珍しいなと思って、
買ってみました。無添加なのもGOOD
味の方は、かじった瞬間に口にスイカの風味が広がって美味しかったです。
塩も振られていたのか、塩味も効いていて、それが甘みを際立たせていました!

 

普通電車で、鶴岡駅へ戻ります。

余目駅でのTOEIC試験会場の視察を終え、鶴岡駅へ帰還することに。
帰りは、羽越線の普通電車で帰りました。

 

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余目から鶴岡駅まで330円程。

普通電車ではありますが、かなり快適な車内でした。

 

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外は、相変わらずの田園風景。

ぼーっと窓の外を眺めながら帰ります。

結局昼ごはんは食べれなかったな~、鶴岡に戻ったら夜までTOIECの参考書解いて夜ご飯まで我慢するか・・

そんなことを思いながら、電車に揺られていました。

途中で曇ってきて、肌寒くなってきて、何故かよくわからないけど、小学生時代を思い出させるような、センチメンタルな気分になりました。

 

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庄内TOEIC受験旅、余目試験会場下見編は以上です!

次回は、鶴岡駅帰還~ホテルチェックイン、夜ご飯を食べます。

 

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!

もし、良いなと思ってくださいましたら、読者登録お願いします!

 

 

【山形/庄内】TOEIC受けに庄内へいってきました 其の2(庄内空港~鶴岡駅)

皆さまこんばんは。
zyunkyubinです。

間が空いてしまいましたが、前回書いた
庄内へのTOEIC受験旅の続きとなります。
9月頃、TOEIC受験のために庄内へ行きました。
その時の記録になります。

 

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庄内空港からバスで鶴岡駅へ。

空港に降り立ったら良いものの、どうやって町まで行けば良いのか・・。
事前に綿密な計画を立てていなかった私は、困っておりました。

まぁ、なんとかなるだろうと思って空港を出ると丁度良いところにバス停が・・!

 

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バスの行先には目的地の鶴岡駅の文字があったので、多分これだ!と思いバスへ。
丁度発車するところだったようで、運がよかったです。

飛行機の便とバスの時刻が合うようになっているみたいで、
危うく次の便まで1時間程待つところでした。

空港内でちんたらしていたせいなのですが・・・笑

 

前払い制のようで、運転手さんに運賃を聞いてバスへ乗り込みます。
 

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バスの中はガラガラでした。

運転手さんに、行先と運賃を聞いたら最初話がかみ合わなくて、
よそ者には冷たいのかな・・なんて思ってたら、
私の声が聞こえていなかっただけのようで詳しく教えてくれました(笑)。
人情味があって心が温かくなりましたね。

 

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すこし走ると外の風景はこんな感じに。
一面の田んぼだ!!山形に来た感じがする!!

一面に続く田んぼの先に山々の影が見えて、その上空には空が広がっていて・・
しばらくバスの車窓から景色に見とれていました。

地元でもなんでもないのに、実家に帰ってきた、上京した若者の気持ちに勝手になってみたりして、しばらく景色を眺めてました。笑

 

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途中のバス停。

サイエンスセンターという、科学館?のような大きな建物がありました。
行きたかったですが、次のバスがいつくるかもわからないので、寄り道せずに向かいます。

 

鶴岡駅に到着。少し栄えた地方都市。

美しい田園風景に感動しながらバスに乗ること約1時間、鶴岡駅に到着しました。

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大きめの駅です。そして久々に街をみました。笑
駅の作りもちょっとモダンなつくりで、おしゃれな建物でした。
雰囲気は、東京駅みたいな・・・言い過ぎかもしれませんが笑

とりあえず、無事に目的地に着けて一安心。
ふらふらと駅前を散策でもしてみます。

 

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駅前は少し栄えていて、観光センターやショッピングモール、居酒屋等の飲食店が
ありました。
ちょいちょいお店はあるのですが全体的に人は少なめでした。
都心と比べると寂しい感じです。笑

 

荷物を下ろしにホテルへ。アルファワン鶴岡。

宿のチェックインまではまだ時間があるのですが、とにかく荷物が重い・・!
TOEIC受験を兼ねてやってきたので、参考書類を何冊か持ってきており荷物が重かったのです。
(参考書ってめちゃくちゃ重いんです!。。笑)

 

なので、一旦ホテルへ荷物を預けることにしました。
ホテルまでは鶴岡駅から徒歩で7分ほど。
参考書を背負い、てくてく歩いて向かいます。そして到着。

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ビジネスホテルの定番、アルファワンです!
一泊4千円しないくらいで予約出来たので大変満足しています。
駅前にAPAホテルもありましたが、そちらは高くて断念。

 

こちらで荷物を預かってもらいました。
受付のお姉さんの対応が良くて、とても気分が良くなりました。

行った時が、9月中旬頃で丁度コロナが谷間の時期ではあったのですが
なんか嫌な顔でもされるかな、、とか思っていたら
そんな不安が吹き飛ぶほどの気持ちの良い接客をして頂きました。。
感謝ですね。泣 

 

再び鶴岡駅余目駅へ向かいます。

さて、気分が良くなったところで明日のTOEICもこの勢いで頑張るぞ・・!
という意気込みの元、ホテルから次の目的地へ移動します。

 

どこへ行くかというと、翌日の試験会場になります!

 

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そんなこんなで再び鶴岡駅へ。
駅構内は広めの待合所みたいになっております。

事前のリサーチで庄内地区で行われるTOEIC試験は山形大学の鶴岡キャンパスで例年行われているとのことだったので、最寄の鶴岡に宿を取ったのですが、

今回はコロナ禍で会場の定員を絞っていたためか、別会場になってしまいました。泣

その場所が、「余目(あまるめ)」という鶴岡から2,3駅隣の駅です。

 

翌日初見で会場へ向かうと迷ったりするのが心配だったので、
ホテルのチェックインまでの間に下見しようという魂胆でございます。

 

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電車迄は、時間があったので鶴岡駅構内の売店さくらんぼサイダー」を購入。
ほのかに鼻の奥にほのかにさくらんぼの風味を感じる、さわやかで芳醇な炭酸飲料でした。

これは美味しいから帰りも買おう・・。

 

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こちらが余目までの切符です。
電車の本数が少ないみたいで、普通列車を待つと1時間くらい電車がこなかったので
「特急電車いなほ」のチケットを買いました。

少しもったいない気もしましたが、このくらいは誤差です!
これで、翌日のTOEIC会場に迷わずいけるのであれば安いものです。

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電車の時間が近づいてきていたので、ホームへ。
広いホームです!
空も晴れてきて綺麗だったんですよね。
日常から離れた場所にこれた感じがしてとても良い気分でした。

 

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さて、次回は特急いなほ余目駅へ向かいます。

読んでくださった皆様、ありがとうございました!

 

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一人暮らしを始めます。そして賃貸選びの反省を2つ。

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皆さまこんばんは。
zyunkyubinです。

最近ブログを更新できていなかったのですが、
何をしていたかといいますと、一人暮らしの準備をしていました。

私、今年度で27歳になる世代なのですが、
まだ実家暮らしで、近所の方の視線も痛いのでそろそろ家を出ようかなと思ってました。w

そこで家探しを始めたのですが、これまでずっと実家にいたので何を重視したら良いか全く分からなかったんですね。笑
日当たりとか間取りとか、、そんなの住んでみないとよく分からないし、とにかく風呂トイレ別で独立洗面台があればあとは何でも良いとか思ってました。
とにかく住んでしまえば変わらないだろうと。。(浅はかでした笑)

 

そんな考えで半ば勢いで決めてしまったこともあり、
若干反省点もあります。。

今回は、初めて一人暮らしの賃貸を契約して思ったことを
個人的な反省を含めて書き残したいと思います。

 

たまたま、これから一人暮らしを始める、、なんて人が見てくれたら
参考にしていただきたいです。

 

 

契約した物件の概要

今回私が選んだ物件は、

都内(23区外)の6畳1kの単身者向け賃貸です。

以下に良いところと悪いところを書きますね。

 

良いところ

  • 駅徒歩3分
  • 6畳1K
  • 築10年以下、比較的綺麗な内装
  • バストイレ別(浴室乾燥付)
  • 温水洗浄付きトイレ
  • 二口コンロのシステムキッチン(広い)
  • お風呂広い
  • 鉄骨造
  • 家賃は管理費込みで6万後半

 

こんな感じで、条件だけみたら悪くはないですよね。
実際に内見したときも良い雰囲気だったので契約をしました。

 

悪いところ

次に悪い点です。

 

  • 西向き。周辺の建物が壁になって日がほとんど入らない。
  • オートロック無し
  • 郵便受け無しのドアポスト型
  • 1階
  • ベランダの目の前がオーナーさんの敷地でベランダでたら鉢合わせる可能性ある。

こんな感じです。
挙げると少ないですが、一つ大きなものがありました。(↓で書きます。)

 

そしたら以下で反省について述べていきます。

 

【反省1】初期費用を甘く見見ていた。敷金/礼金/仲介手数料は少ない方が良かったかも。

まず一つ目です。ずばり初期費用の高さです。

恥ずかしい話なんですけど、これまで一人暮らしをしてきたことがなかったので、
初期費用で何を払うのか全く知らなかったんですね笑。。 

内見後に家を即決して後日見積の話になると、すごく高い・・。
内見時に決めますと言ったので、もう断れないものと思い込んでで(実際は契約前なので大丈夫だったっぽいですが・・笑)、しぶしぶ契約してしまいました。。泣

■初期費用は以下のお金が掛かりました。

  1. 敷金/礼金
  2. 仲介手数料
  3. 前家賃
  4. 鍵交換費用
  5. 部屋のクリーニング代
  6. 保険

 

選んだ家は、敷金/礼金/仲介手数料がそれぞれきっちり1カ月分取られる物件でして、
合計で30万くらいの出費になりました。

他にも、鍵の交換費用とか、保険代とか、クリーニング費とか諸々かかって
以外と値段がかさむんだなと。

決めるといってしまった後だったので、今更辞めますともいいずらくて契約してしまいましたが、初期費用を抑えた家探しもできたなと思ったり等。。

 

26にして社会勉強させて頂きました。笑

次回への教訓

次に物件を選ぶときは、きちんと初期費用の見積もりを出してもらってから
額を確認した上で決めようと思いました。

後々になって調べると同じような条件の家で、礼金無しとか、敷金/礼金両方無しの
物件とかあって、そういう物件選ぶと初期費用に10万くらい差が出てくるんですよね。

10万あったら海外旅行行けますからね。笑

契約時はそこまで考えが及ばなくて(全て30万くらいするものと思っていた。)、

もう少し判断材料として吟味できていればなと思いました。

 

 

【反省2】物件に求めるものの軸が定まっていなかった。

家探しで大切なことって、自分が住居に求めるものを正確に理解して
リストアップ出来るかだと思うんです。

ただ私の場合、これが全くできていなかった・・笑
とりあえず一人暮らしをしてみたい、、というのが先行していて肝心の家は何となく綺麗だったら良いな~くらいのものでした。

その結果どうなったかといいますとですね、
軸が無いんで、どんな物件情報みても内見行っても選べないんですよ。

不動産屋で紹介してもらってなんとなく「良いですね~」って感じにはなるんですが、
決め手が無い(そもそも自分で分かってない)んで、どの家見ても決めきれないんですよね。

そして「検討します。。」みたいなことを言ってその場が終わってズルズル時がたってしまう。。笑

考えるより行動、みたいな思考の方だと勢いで決めれるんだろうなと思うのですが
自分の場合、考えすぎてしまって腰が重いタイプなのでかなり迷ってしまいました。

次回への教訓

次は事前に住居に求めるものをリストアップした上で、家探しをしたいです。

、、とはいっても、いままで一人暮らししたことなく実家の一戸建てに不自由なく住んでたので賃貸マンションやアパートに何を求めるかと言われてもイメージ出来ないってのが実際あるんですよね笑。

ただ、今にして思うと実家に住んでても住居に求めるものを考える方法はあったなと思

います。

例えば「日当たり」だったら、実家の自分の部屋は東と北側に窓がついていたので、東側の窓をずっとカーテン閉めて日が当たらない北側の窓だけでカーテンを開けて一日過ごしてみる等すれば、日当たりが悪い家の雰囲気が分かったな等。。

もう少し想像力を働かせていろいろ検討出来て入ればもう少し有意義な家探しが出来ていただろうなと思いました。

実際に家に住み始めればまたいろいろ思うところもあると思うので、
次にまた家を探すときには、求めるものが具体的になるのではないかと思います。
 

最後に

そんな感じで、初めて賃貸を契約した話と
後で思った後悔について書かせて頂きました。

今は実際に新居に住み始めたばかりで、いろいろ日々苦戦しているところです。笑
一人暮らしの中で思ったことがあったら書かせて頂きたいなと思ってます。

 

読んでくださった皆様、ありがとうございました!

 

 

 

【山形/庄内】TOEIC受けに庄内へいってきました 其の1(羽田~庄内空港迄)

みなさまこんばんわ。
zyunkyubinです。

 

最近すっかり秋に入ったのか、涼しくなりましたね。

今回は、山形県庄内の方へ所用で行って参りましたので
その時の記録となります。

 

 

庄内へ行った理由。

今回庄内へ向かった理由についてですが、
TOEIC受験のためです。笑

コロナ自粛期間後のTOEIC試験が、定員制の先着制(今は抽選制)になったのですが、
倍率が物凄く、主要都市の会場はすぐに埋まってしまうという事態が発生したんですね。。

私としては、訳あって今回どうしてもTOEICが受験したく、、
一番近場で空いていた庄内会場で申し込み受験することにしました。

また、庄内へは一度も行ったことがなかったので、
ついでにどんな街なのかも見てみたいなと。

そういった訳で、庄内へ行って参りました。

 

ちなみに私が英語勉強している理由について、以下に書いております。
(需要ないのはわかりますが一応笑) 

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羽田空港から出発。人はまばら。

庄内へは空の便で向かうことにしました。
庄内空港へ飛ぶ飛行機は、関東だと羽田からしか出ていなかったので
羽田から出発です。

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第2ターミナルから出発でしたが、人はまばらな印象でした。
これでも、少し前と比べたら人も戻りつつあるんですかね。

 

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手荷物預けるところは、こんな感じで自動でできるようになっていました。
羽田の国内線は初めて使ったのですが、こんな便利なものがあるんですね!
(国内線の手荷物ってどこもこんな感じなのでしょうか。)

しかしこれの操作が難しい!

自分は操作に苦戦して、グランドスタッフの方に手伝ってもらった挙句
間違った荷物を手荷物で預けてしまいました。泣

機内持ち込みしたい方の荷物を手荷物として預けてしまったんですよね。
一度預けたら元には戻せないとのことでしたので、諦めました。

ちなみにですが、自分が適当に操作したせいでこうなっただけなので、
機械の操作自体はさほど難しくないです笑。

 

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こちらが行きの飛行機。ANA395です。
やっぱり飛行機って間近でみるとかっこ良いですね。

なんというか、フォルムが美しいです。
新幹線もそうですけど、あることに特化したものの形って洗練されてますよね。
最近飛行機にハマってしまって、暇があれば飛行機の動画見ちゃいます笑。

 

機内はコロナ対策仕様でした。

そんなわけで、飛行機に乗り込みました。
機内ではマスクの着用が義務付けられ、客室乗務員の方もマスクを着用されている等、
要所要所で対策がなされていました。

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 アルコールシートも希望者には配って頂けました。
 中身は普通のアルコールシートです。

 

ANA395で庄内空港へ。

羽田から庄内空港迄は、約1時間
本当にあっという間に到着します。
飛行機ってほんと早いんだなと関心しちゃいます。

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フライト中には、ミネラルウォーターお茶のどちらかを頂くことができます。

自分は、ミネラルウォーターにしました。喉が渇いていたので美味しかったですね。

 

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座席は、窓側にしたので景色が良く見えました。
飛行機の上空からの景色を見るの好きなんですよね。
元々天気が悪い予報でしたが、やや曇ってるくらいで割かし良い景色でした。
(帰りの便はなかなかの悪天候でした・・・)

 

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庄内空港へ近づくとこの景色。

とても綺麗な庄内の町並みと、綺麗な日本海が。

 
やっぱり空からの眺めって良いですね。

ずっと見ていたくなります。

 

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庄内空港へ無事着陸。

着陸する際、風向きが悪かったらしく、何回かゴーアラウンド。。

着陸態勢に入る時、結構揺れました。。。笑

おそらく、飛行機の性能上は問題無いんでしょうけど、

やっぱ上空で揺れると怖いです笑

実は帰りもなかなか天気が悪く、行き以上に揺れました。
今回は運が悪かったですね~。

 

庄内空港到着。こじんまりとした空港です。

 

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庄内空港へ着きました。
「おいしい庄内空港のポスターが目を惹きます。

空港内は3階建てで、出発/到着ゲート、お土産屋、レストラン、展望デッキなんかが
あります。地方空港らしいこじんまりとした落ち着く空港でした。

 

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空港の外はこんな感じで、駐車場がある以外に特に何もありませんでした。
(何かあったらすみません!笑)
市内へ向かうバス停があるので、それにのって中心部へ向かうことになります。

今回はここで区切らせて頂きます。


次回は、空港からバスで鶴岡駅へ向かいます。

読んでくださった皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

【砂肝野菜炒め】27歳こどおじがたまたま実家で一人になったので料理しました。

みなさまこんばんは。
zyunkyubinです。

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

いつもは旅系の記事を書かせて頂いているのですが、
今回はたまたま実家で一人料理をしたので、その様子を書きたいと思います。 

 

余談ですが、、、

皆さん、子供部屋おじさんってご存じですか?
社会人になった後も、実家に住み続けている青年~中年の男性のことを指す言葉で、
いくつになっても実家の(かつて自分の)子供部屋に住んでいるからこう呼ぶのです。
略してこどおじ。


当然いろいろと事情があって実家に住んでいる方も当然いるでしょうし、
そういう方を一様にそう呼ぶのもいかがなものとは思います。 

 

しかし私、zyunkyubinは完全にこどおじです。笑

 

自分は、今年で27になる世代なのですが、特にこれといった理由もなく
実家に住み着いております。

何より家賃がかからないからお金が貯まるんですよね。

ただ、世間の目もありますので(笑)今年中に一人暮らし始めてみようかなとは思ってます。

 

さて、余談はここまでとして、
今回、たまたま家族が自分以外家を空けることとなりましたので、
普段やらない晩御飯作りをしたというわけなのです。

 

メニュー『砂肝の野菜炒め』

今回作るのは、「砂肝の野菜炒め」です。

砂肝といえば酒のつまみみたいなイメージも強いですが、

今回は、野菜と一緒に炒めて主食として頂きたいと思います。

というのも、無性に砂肝が食べたくなってしまいまして。笑

材料はシンプル。

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材料は以下になります。

・砂肝(126円)

・野菜炒め用パック(100円)

・味付け塩コショウ

・サラダ油 

 

以上。
かなりシンプルです。

男の料理はこれくらいで良いのです。 

砂肝の下ごしらえします。

1) まずは、砂肝を半分にカット。

真ん中の白いところを中心に、1/2にカットしていきます。

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(2) 両サイドの白い部分をカット

1/2にカットした砂肝の両側についている、白い部分を取り除きます。
ちなみにこの下ごしらえの方法は、アジカンのドラマーの伊地知潔さんのyoutubeチャンネルで紹介されていたものです笑

個人的にアジカン好きでして、伊地知さんのチャンネルはチェックさせていただいております。

 

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こんな感じで白い部分を切り分けます。

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(3) 切り込みを入れる。

赤身の上の部分に、5mm間隔くらいで切り込みを入れていきます。
こうすることで火の通りが良くなるらしいです。

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はい、こんな感じで砂肝の仕込みは完了です!

この後は、炒めていきます。

 

フライパンを温めます。

サラダ油をフライパンに敷いて火にかけ、
フライパンの表面を熱していきます。

 

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砂肝を焼いていきます。

先ほど仕込んだ砂肝をフライパンに投入していきます。
ついでに塩コショウで味付けします。

分量は適当です。これぞ、こどおじ、、いや、男の料理。

しかし、味付け塩コショウってすごいですよね。
とりあえず炒めたものにこれを掛ければ何でもおいしくなりますからね。

 

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野菜も一緒に炒めていきます。

野菜のパックを空けてフライパンに投入し、砂肝と一緒に炒めます。
野菜は若干しなっとする迄炒めます。

 

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最後にもう一度塩コショウで味を調えたら完成!!

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完成しました!白米とビールと一緒に頂きます。

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 こんな感じで完成しました~。
 うん、まあまあ美味しそう!!笑

 白米も炊いて、アサヒザリッチも一緒に用意。

 

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砂肝コリコリで良い感じです!
仕込みで切れ込みを入れておいたので、中迄火もしっかり通ってます。

 

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砂肝なので、アルコールも進みます。
くうう・・アサヒザリッチが染み渡る・・・

 

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はい、完食しました!

 

砂肝と塩コショウの相性がバツグンで最高でした。
砂肝っておつまみとしての地位は確立されているけど、ご飯のつまみとしてはどうなのかな、と思っていたのですが、十分ご飯も進みますね。

ご飯が進むと同時に、ビールも進む、、、
なかなか簡単に作れるくせに、以外と抜け目ないお味でした。笑

 

今回は、いつもと違った料理の内容でしたが、
お楽しみ頂けたでしょうか。笑

読んでくださった皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

【クアラルンプール/ホステル記】1000 miles (thousand miles) 【マレーシア】

みなさまこんばんは。
zyunkyubinです。

 

今日は、昨年末にマレーシア/クアラルンプールへ旅行に行ったときに泊まった
ホステルの紹介をしたいと思います。

 

ホステル 1000 miles (thousand miles)

昨年末に、マレーシア/クアラルンプールへ旅行に行って参りました。

クアラルンプールといえば、ラグジュアリな高級ホテルや高層ビルが有名だったりもしますが、年末に行ったこともあり、航空費が爆高く(笑)、出来れば宿代は押さえたいな・・と。(底辺サラリーマンなので笑)


なので安さを求めて宿はホステルにしました。

選んだのが、マスジットジャメ駅にある「1000miles (Thousand miles)」です。

ホステルワールドで探して、なかなか評価が良かったので。 

 

アクセス

クアラルンプールの「マスジットジャメ駅」から徒歩10分以内のところにあります。

クアラルンプール国際空港からは、車で2時間かからないくらいで到着しました。

 

 

また、周辺にはマスジットジャメというモスクや、
中華街セントラルマーケットという観光客向けのお土産屋等が
歩ける距離にあります。

若者向けの町、ブギッビンタンにも車で5分ほどと近い距離にあります。
歩いても20分くらいで行けました。

 

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近くにあった中華街周辺の道です。
屋台とかもあっておいしい中華料理も食べれました。

 

カラフルな色合いが可愛らしい建物です。

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水色と黄色がペイントされたカラフルな建物です。
5階建てなので、そこそこ大きいです。

建物は24時間のオートロック付きで安全面も安心です。
受付のおばちゃんかお兄さんが玄関のガラス越しに人をみてロック解除してくれる仕組みとなっております。

一回、0時過ぎくらいに宿に戻った時、たまたま受付の方が席を外していて、締め出されてしましました笑。10分後くらい戻ってきてくれて謝りながらドアを開けてくれましたが笑。

また、建物はWifi完備です。

コーヒーも飲み放題で、ありがたかったですね。

受付の方は英語が喋れます。日本語はわからないようでしたね。
そして、とてもフレンドリー。観光情報も教えてくれます。

 

お部屋はこじんまりとした部屋、でも快適。

選んだ部屋は、個室の2段ベッドルーム。この時は友人と2人旅だったので
個室で安かった、2段ベッド部屋にしました。

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ベッド散らかしててすいません笑。
部屋は、入ってすぐに2段ベッドがある形。1人掛けのテーブルとイスが置いてありました。清潔感もありましたし、旅の拠点には充分という印象でした。

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勿論、コンセント完備。
ただし、プラグの形が現地の規格となっておりますので、
変換プラグは必須ですね。

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2段ベッドからの景色。
ちなみに薄型テレビも完備されています。 
でも、電源付きませんでした。笑

多分自分らのやり方が間違っていたのかも。受付の人に言ったら何とかしてもらえたとは思います。

 

水回りは清潔感あってありがたい。

海外、特に東南アジアで気になるのは水回りの清潔さですよね。
自分らの部屋はバストイレは部屋についてました。
洗面所、トイレ、シャワー一体のユニットバス形式。

 

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全然大丈夫な部類です。 
普通に清掃が行き届いている感じで、清潔感有。

トイレもトイレットペーパー付で汚れもありませんでした。
これなら安心してトイレに入れます。笑

 

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洗面台もピカピカです。

ただ一点気になったのは、シャワーの水圧ですかね。
なかなか弱めでした。。笑

あと、備え付けのシャンプーが利用可能なのですが、全く自分の髪に合わず、
髪抜けまくり、髪ガサガサになっちゃいました。笑

マレーシア仕様は合わなかったみたいです。

 

屋上にも上がれます。眺め良し。

宿には24時間開放されている、屋上も付いています。

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宿自体が大きめの建物なので、意外と良い眺め。

直ぐ近くにクアラルンプールタワーも見えますよ。

そして日差しも眩しくて、日焼けには最適でしょうね。

クアラルンプールは年中夏です。(このとき日本は12月末の真冬)

 

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テーブルやイスなんかも置いてあるので、
夜とかはここで買ってきたお酒を飲んだりもできます。

 

宿周辺はローカル感有、夜は少し怖い雰囲気かも。

宿の周辺なのですが、結構ローカル感の強いエリアの印象を受けました。

インド系の方が多く見られたのでインド人街かもしれませんね。

 

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宿のある通りは、他にも宿が並んでいる通りになっていて

インスタ映えしそうなおしゃれなかわいらしい建物が並んでました。

 

 

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夜の宿周辺の道。

宿を5分ほど歩くとこんな感じの道になります。
とかになると人通りも少なくなって、場所によっては暗い道もありましたので

女性が一人で歩くには少し怖いかもしれないですね。

(宿には女性の一人旅の方もいらっしゃいましたが。)

一応、危険な目に合うということは今回の旅では無かったです。

 

お値段はホステルなのでお手頃でした。

この時は、3泊4日で泊まらせて頂いたんですが

1泊1400円くらいでした。

3泊なので1400×3で約5200円。

清潔感あって、個室で、立地もなかなか悪くない中でこの値段なので満足度は高かったです。

ちなみに、相部屋のドミトリーだともっと安くなります。

まとめ

年末の旅行で、クアラルンプールのホステル「1000 miles」に泊まらせていただきましたが、大満足でした。

お部屋も清潔で清掃が行き届いており、4日間快適に過ごせました。

クアラルンプールの各観光地へのアクセスも良く、立地的にも悪くないので
観光の拠点にも最適です。

また、宿のスタッフの方も皆さん親切でフレンドリーで旅の不安を和らげてくれます。

他のお客さんもバックパッカーの方など、世界中からの旅人の方が多くて、
とても良い雰囲気でした。

皆さんもマレーシアの安宿をお探しの際はぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。

 

以上、クアラルンプールのホステル 1000 milesについてでした。

読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ちなみにマレーシア旅行については、以下で記事にしております。
ご興味ありましたら、読んでみてください!

 

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絶品の豆漿(とうじゃん)・小籠包を食し、九份(きゅうふん)へ。 台湾旅行の思い出④

みなさまこんばんは。
zyunkyubinです。

 

昨年の9月に行って参りました、台湾旅行の思い出の個人的な振り返り
となります。
とっても良いところでしたので、
コロナが落ち着いたらまた行きたいと思っています。

今回は、台北で有名な豆漿(とうじゃん)を食べ、そして小籠包を食べ
千と千尋の神隠しの世界観が楽しめると観光客にも人気の
九份(きゅうふん)へ行って参りました。

 

目次

 

1. 朝、ホテルを出る。

朝は9時頃ホテルを出発し、近所のスタバへ行きました。
ちなみに泊まったホテルはパーク台北ホテル(台北美侖大飯店) 
綺麗でリーズナブルでとても良いホテルでした。

www.expedia.co.jp

 

ホテル近くにスタバがあったので一息。

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どこの国もスタバはおしゃれで落ち着きます。
店員さんと全く言葉が通じなかったけど、優しく応じてくれました。
簡単な中国語くらいは勉強したほうが良いな、と思わされました。笑


2. 阜杭豆漿で絶品の豆漿(とうじゃん)を食す。

朝ごはんは、豆漿(とうじゃん)を食べに行きました。
豆漿は、ネギや小エビ等の具に豆乳をベースとした温かいスープ
がかかった台湾の定番の朝ごはんだそうです。

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私の写真撮影の腕が悪いせいで
これだとあまり美味しそうに見えないかも(すいません。笑)ですが、
びっくりするくらい美味しかったです。
ほんのりしょっぱい、豆乳の風味豊かなスープで
中に野菜やエビ等以外とたくさんの具が入ってました。
また、上にのった揚げパンがまたスープと絶妙にマッチするのです。

今回行ったのは、阜杭豆漿(フ―ハンドウジャン)という
観光客にも有名なお店でした。
フードコートの一角のお店となっていて、かなりの賑わいでした。
建物の外にまで列が出来ていますが、回転が速いので長くは待ちません。

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こんな感じのフードコートの中にあります。
ほんとに美味しかったので是非また行きたいです。

阜杭豆漿(フ―ハンドウジャン)

自分たちは忠孝新生駅から歩いていきました。
人の列が外にまで伸びているのですぐにわかると思います。


3. 済南鮮湯包でプリプリな小籠包、餃子を頂く。

続いて、同じく忠孝新生駅の近くにあるお店、
済南鮮湯包(ジーナンシェンナンパオ)へ向かいました。

済南鮮湯包は台湾のガイドブックに小籠包が美味しいと載っていた
ので来ました。

大通りからちょっと脇道に入ったところにお店があります。

 

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まずは、台湾ビールを注文。
外国で飲むビールは美味しい~~笑

ガイドブックに載っているだけあって、日本人のお客さんが
他にも1組いらっしゃいました。
確かメニューも日本語のものがあった気がします。

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そしてこちらが小籠包
中はたっぷりの肉汁でとってもジューシーで美味しかったです。
あと、店員さんに羽根つき餃子をおススメされたので、頼んでみました。
こちらも外カリカリ、中ジューシーで美味でした。

ちなみに店内からは、小籠包を包んでいる厨房の姿が鏡張りで見えます。

店員さんも親切で観光客にも優しい、良いお店でした!。

済南鮮湯包
こちらも忠孝新生駅の近くなので、上で書いた阜杭豆漿へ行った足で行けますよ。

 

4. 千と千尋の神隠しの世界観の町 九份

豆漿と小籠包を楽しんだ後は、お目当ての九份へ向かいました。
九份台北とは少し離れた場所にあるのですが、
映画の千と千尋の神隠しのような世界観が味わえる街で
提灯やとても趣のある建物のお店が並んだ、有名な観光スポットです。

台北から九份への行き方はいろいろあるのですが、
自分は忠孝復興駅からバス(1062系)で向かいました。

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こちらが九份からの景色。
見てわかるように、結構山の上の方にあります。
そして近くに海が見えて、とっても景色の良い場所でした。

 

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こんな感じで出店がいっぱいあります。
そしていたるところに提灯が。
夜は光ってとても綺麗になります。

 

4-1. 阿妹茶酒館(あめおちゃ)で中国式のお茶を楽しむ。

 

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こちらが有名なお茶屋さん、阿妹茶酒館(あめおちゃ)です。
九份の中でも観光客に有名で、映える建物の外観のため、
ガイドブックには必ず写真が載っているのをよく見ます。
実際に見てみてもとても、趣ある建物で見入っちゃいました。

 

 

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中では、こんな感じでお茶菓子と中国式のお茶を味わえます。
外の席にしてもらうと、とってもきれいな景色を見ながらお茶を
楽しめますよ。

 

阿妹茶酒館(あめおちゃ)

九份の主要な通りの中にあります。
ちょっと奥の方にありますが、建物が立派なので、すぐ分かります。

 

4-2. 夜の九份はとてもノスタルジックでした。

九份ですが、夜になるとまた一味違った顔を見せます。
各所に設置された提灯がライトアップされ、とても幻想的に。

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夜になると、人が増えてかなりの混雑でした。
元々狭い道が多いので中々歩くのが大変な状況でしたね。

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上で紹介した阿妹茶酒館(あめおちゃ)もすごい綺麗になってます。

九份の中でも一番のフォトスポットになっているようで、
夜の阿妹茶酒館(あめおちゃ)周辺は特に激混みでした。
この写真もかなりの激戦の末に撮影したものになります笑。

 

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提灯の明かりがノスタルジックで素敵です。
千と千尋の神隠しの世界観というのも納得できました。
中国語(漢字)で書かれた看板や提灯の文字も良い味出してますよね。

また、遠くには海も見えてこれもまた雰囲気を一層良くしています。

 

 

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タピオカ屋があったので、タピオカジュースを注文しました。
九份夕暮れ時の海を眺めながらのタピオカは最高でした。

ただ、人がかなり多かったので少し疲れました笑
日本のシルバーウィークの時期に行ったのですが、ピークの時期だった
のですかね。日本の方は多かったです。

次は、閑散期にじっくりと散策してみたいですね。

ちなみに帰りのバスもすごい行列になってました・・・笑

 

5. 最後に

以上で、台湾旅行の振り返り編はほぼ全て終了となります。
あとは最終日に空港まで帰ったのですが、その時の写真はありませんでした笑・・
読んでいただいた皆様ありがとうございました。


以下は台湾旅行編の過去記事です。
ご興味ありましたら、読んでやって頂けると嬉しいです。
記事によって内容の濃さにばらつきがあるので
必要に応じて加筆等していきたいなと思います。

■前回記事

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読んでくださった皆様。
ありがとうございました!

興味を持たれた方いらっしゃいましたら、
読者になって頂けるととてもうれしいです!